2016年8月20日土曜日

8・6ヒロシマ大行動への参加、ありがとうございました

 今年で18回目となる8・6ヒロシマ大行動は、「ヒロシマ・沖縄・福島の怒りをひとつにゼネストで原発・基地・戦争をなくそう」「国際連帯で朝鮮戦争・核戦争阻止」「改憲・戦争の安倍打倒」というメインスローガンを掲げてたたかい、労働者民衆の団結と団結と国際連帯こそが勝利の道と、鮮明なアピールを世界に発しました。
 4〜5月のG7サミット・オバマ広島訪問阻止闘争を断固としてやりきり、参院選の最中5回の実行委員会を重ねました。8月5日は、動労西日本のストライキに始まり、各産別労働者集会、避難・保養・医療交流会、青年集会、学生集会が開催され、6日早朝の原爆ドーム前集会と安倍弾劾デモ、昼からの本集会と資料館までのデモ行進。翌7日も原爆碑・戦跡巡りを行い、3日間の全行動を闘いぬきました。
 第三次安倍改造内閣は、改憲と朝鮮戦争、核武装に突進する極右・超反動政権です。大恐慌と戦争に向かう社会を変革する労働者民衆の闘いが巻き起こることへの恐怖のあらわれです。8・6ヒロシマ大行動の闘いをさらに発展させ、改憲と戦争の安倍政権を打倒しましょう11・6東京〜11・12ソウルから国境を越えた連帯行動を世界に発信しましょう。

資料集2016をアップしました

■目次■>基調提起
>ヒロシマ・アピール
>特別決議
>城西工団労組パクギホンさんの発言
>動労西日本岡崎さんの第4波ストライキ宣言
>写真集
>ビラ 

2016年6月12日日曜日

被爆71周年8・6ヒロシマ大行動のビラができました

https://drive.google.com/open?id=0B_IXFBwvuO9rUHBKU1FOOE9nbEk

大瀧慈さん講演会を開催します

『ヒロシマとフクシマにおける被曝による健康影響について』

https://drive.google.com/open?id=0B_IXFBwvuO9rVGpxRzltamo0c0U

■日時  7 月18 日( 月・休) 13 時~ 15 時
■場所  東区民文化センター 大会議室
        広島市東区東蟹屋町10-31
■参加費 500 円
■講師  大瀧慈(おおたき めぐ)広島大学名誉教授 
     原爆放射線医科学研究所所属
■お話しの内容 ◆初期線量 ◆内部被曝 ◆黒い雨 ◆甲状腺がん
広島原爆に残された謎に執念の調査で挑んでおられます。広島でタブーとされてきた内部被ばくの影響について、科学的根拠に基づいてお話いただきます。
■主催: 8 ・6ヒロシマ大行動実行委員会
〒730-0016 広島市中区幟町14-3-705
TEL & FAX:082-221-7631
e-mail hiro-100@cronos.ocn.ne.jp
HP http://86hiroshima.blogspot.jp/
参考「NEXT 未来のために」

2016年5月27日金曜日

5・27オバマの広島訪問絶対反対のデモをやりきる

 5月27日正午過ぎ、前日の集会とデモに引き続き、8・6ヒロシマ大行動実行委員会のよびかけで、オバマ広島訪問に反対する集会とデモが、厳戒警備とオバマを「歓迎」する右翼の妨害を実力で打ち破って打ち抜かれました。集会・デモには年休をとって結集した広島や中四国各地の労働者、そして全学連を先頭に約100人が参加しました。被爆二世、広島連帯ユニオン、全学連などからの怒りのアピールが行われ、8・6ヒロシマ大行動実行委員会共同代表の大江厚子さんから「5・27オバマ訪問に反対する声明」が読み上げられました。

5・27オバマ訪問に反対する声明

5・27オバマ訪問に際し訴えます。私たちは本日行われようとしている、米大統領・オバマの広島訪問に対して、絶対反対の意思を明らかにします。

 第一に、オバマは「核なき世界」などと言っているが、7000発もの核を持ち続け、その核兵器の近代化(小型化、高性能化)のために30年間で1兆ドル(100兆円以上)を費やす計画を支持しています。オバマは「(核を持つ国がある限り)アメリカは、敵国を抑止するために安全でしっかりした、効果的な(核ミサイルの)保有量を維持する」(プラハ演説)と言っているのです。そしてオバマは、このことを、「核には絶対反対」と闘ってきたヒロシマ・ナガサキの被爆者らに認めさせようとしているのです。私たちは絶対に認めません!

 第二に、いま現在、激しい空爆と侵略戦争をやっている者こそオバマだということです。
 オバマがヒロシマで「核なき世界」「戦争は罪なき市民に苦しみを与える」などと欺瞞に満ちた言葉を並べ、それをマスコミが賞賛している間にも、中東・シリア・イラクでは子どもと母親らを含む多くの市民が、オバマの命令を受けたアメリカ軍の戦闘機や無人機のミサイルや爆弾によって殺されているのです。
 朝鮮半島をめぐっては、かつてない規模の米韓合同演習や、戦争法を施行した日本を含む米日韓の「軍事同盟」強化によって朝鮮侵略戦争が切迫する事態になっています。 2月24日、在韓米軍司令官は米下院軍事委員会聴聞会で「朝鮮半島で衝突が起きれば、第2次世界大戦に匹敵する事態になる」と述べています。最高司令官・オバマの下で米軍は、ヒロシマ・ナガサキをはるかに超える朝鮮戦争=核戦争の計画を練り上げ、実行しようとしているのです。

 第三に、こうした東アジア支配をめぐる新たな朝鮮戦争=核戦争の出撃拠点として、沖縄米軍基地を強化し続けようとしているのがオバマだということです。
 基地があるゆえにまたも繰り返された残虐きわまりない女性暴行殺害事件に対して、沖縄では「全基地を撤去せよ!」の怒りが爆発しています。しかしオバマは日米首脳会談で「謝罪」は拒否し、圧倒的多数の沖縄県民が反対する辺野古への基地建設をあくまで推進すると言い放っているのです。そしてオバマは本日、沖縄海兵隊と一体の岩国基地に降り立ち、そこで朝鮮侵略戦争の最前線部隊である岩国の海兵隊航空部隊を最高司令官として「激励」して、広島にやってくるのです。ヒロシマ・ナガサキとならぶ戦争の惨禍を強制され、戦後も戦争=核戦争のための巨大な米軍基地が置かれ続け、爆音、事件・事故の脅威に日々さらされている沖縄。この沖縄の「すべての基地をなくせ! 戦争絶対反対!」の叫びは、「ヒロシマ・ナガサキを繰り返すな!」の叫びと一つだったのではありませんか。 沖縄と共にヒロシマからオバマに怒りの声を上げる時です。

 第四に、オバマに同行する安倍とともに、こともあろうに「ヒロシマ」を「日米同盟強化のシンボル」にすることは断じて許されません! 朝鮮・中国・アジアへの侵略戦争を居直る安倍、20万人以上の市民を無差別に虐殺した原爆投下への謝罪を拒否するオバマが、新たな戦争=核戦争のための日米軍事同盟を強化を確認し、そこに被爆者を「立ち会わせる」! このどす黒いもくろみこそオバマ・安倍の広島訪問の最大の目的なのです!
 核と戦争をなくすのは、核と戦争を必要とする「1%」の利益を守るオバマや安倍のような支配権力者ではない。核で対抗する北朝鮮や中国の支配者でもない。全世界99%の労働者民衆の団結です。国際連帯です。私たちはヒロシマの怒りをもってデモに立ちあがります。

2016年5月27日 原爆ドーム前にて

5・26オバマ米大統領の広島訪問反対デモ

オバマは広島に来るな!

絶対反対のデモに立とう!


 5月27日、オバマ米大統領と安倍首相がそろって広島を訪問しようとしています。核と戦争に絶対反対で闘う広島と全世界の労働者民衆の声を押しつぶすための攻撃であり、絶対許せません。訪問に先立って開催されるG7サミットは、一握りの大国の指導者自らの権益を守るための強盗会議であり、戦争会議です。中東で、ウクライナで、核戦争にまで行き着くような切迫した情勢となっています。とりわけ朝鮮半島をめぐっては、かつてない規模の米韓合同演習によって朝鮮侵略戦争が切迫する事態になっています。米軍はこの数日シリアのラッカ、イラクのファルージャで激しい空爆をやっています。子ども含め多くの住民が犠牲になっています。核による支配を続け、絶え間なく戦争を繰り返ている大国が、第2次世界大戦に匹敵する被害が出るような戦争を準備しているのです。絶対に許すことはできません。

 明日オバマは米軍岩国基地に降り立ち、まず海兵隊を「激励」するというのです。沖縄で元海兵隊員による女性暴行殺害事件に対する怒りが沸騰し、全基地撤去の要求が巻き起こっているそのときにです。昨日の日米首脳会談で、事件について安倍が厳重に抗議しオバマは遺憾の意をあらわしたのも、許し難いことに、沖縄県民の全基地撤去の要求を踏みにじるためです。怒りは増すばかりです。広島市内を厳戒態勢におき、平和公園とその周辺を6時間にわたって立ち入り禁止にして、原爆資料館を見学しようとしていた修学旅行生を追い出す。どこが「核なき世界」へ導く「歴史的指導者」なのでしょうか。重警備がいたるところで大渋滞を引き起こし、ますます怒りは増すばかりです。

 オバマ政権は、未だに7千発もの核兵器を持っているだけでなく、臨界前核実験や新型核実験を繰り返し、新たな核開発に1兆ドルもの予算を注ぎ込もうとしています。そのオバマが核攻撃を指令するカバンを持ってヒロシマに来ることなど、絶対に許すことはできません。

 一方で安倍政権は、戦争法の制定や武器輸出の解禁に続いて、核兵器の保有も使用も憲法違反ではないとの閣議決定を行い、核武装のための原発再稼働と核燃料サイクル推進に突き進んでいます。朝鮮半島をめぐる戦争の危機を激化させ、1%の金持ちの金儲けのために労働者民衆を戦争に動員しようとしています。安倍は、オバマとの広島訪問を「原爆や戦争を恨まず人の中に巣くう争う心と決別する」場にすると言っています。ヒロシマの原爆や戦争に対する怒りを鎮めようとしています。

 根底にあるのは、資本主義の危機です。大恐慌の激化と新自由主義の崩壊に、今回のサミットでG7各国は自国の利害を押し出して戦争へと突き進もうとしています。こうした中で、「北朝鮮が核武装するなら戦争はしかたがない」「核なき世界のために核武装が必要」と、核の力にひれ伏せというのです。戦後政治の総決算をかかげて総評を解散させ連合を結成したものの、日教組や自治労の現場組合員の中に根強く存在している反戦反核の意志を最後的に破壊する攻撃です。

 「核も戦争も絶対反対」の声をさらに大きくしていきましょう。昨秋、私たちは戦争法制定に反対して国会前を埋めつくし、全国で数百万人が立ち上がりました。国鉄分割民営化で憲法を変えると中曽根が豪語して以来の労働組合破壊に決して屈せず、動労千葉はついにJRに不当労働行為の責任ありと認めさせました。組合員の団結した力で国家を挙げた大攻撃に立ち向かっています。改憲を押しとどめている根源的な力がここにあります。闘う労働組合が軸となり、被爆者・被爆二世・三世をはじめあらゆる人々の反戦反核の声を結集させましょう。

 私たちは、安倍政権による労働法制改悪、外注化・非正規職化による格差と貧困の政治に対して、どんな小さな職場からでも団結して闘います。戦争に突き進む安倍政権と真っ向から対決していきます。同じような闘いが世界中で闘われています。とりわけ韓国では、民主労総がゼネストに立ち上がり戦争絶対反対でパククネ政権を追いつめています。日韓の労働者が連帯し、全世界の労働者が一つに団結し、オバマや安倍を倒して核も戦争もない社会を作りましょう!

2016年5月26日
8・6ヒロシマ大行動実行委員会








新華社通信が報道
http://jp.xinhuanet.com/2016-05/27/c_135392888.htm